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Blog des "Pas de Nom"
ACミランのアンドレア・ピルロをのんびり応援しています。競馬、F1、フィギュアスケートなどの観戦記録も。
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気管支炎と診断されているピルロですが、よくなってきていて熱もないので10日の練習には参加した模様。まあ無理しないでデロッシに譲って下さい、今回は。

「試合多すぎ、勘弁して下さい」というコメントも出てます。
ピルロ、過労でぶっ壊れる
それに対するミランスタッフのコメント
ACミランスタッフ、ピルロの訴えを擁護
生ぬるいことを言うな、といわれなくて良かったです。

ミランオフィシャルにはカラーゼやセードルフのコメントも来ています。「ピルロはバロンドールに値する」とセードルフに褒めてもらっております、うれしいことです。バロンドールに関しては、ブッフォンやカンナバーロとともに候補トップ10に入っており、今迄FWかMFの選手しか受賞していないので、ピルロチャンスあるかも、などどイギリスメディアが伝えたりしておりますが、無理無理(笑)。
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ミランオフィシャルによると、ピルロは風邪による気管支炎だそうです。ウクライナ戦の前から腫れていたようで、グルジアに向かう飛行機の中でも調子悪そうにしていたと事。練習には参加せずホテルでお留守番だったようです。悪くならなければよいですが。

ウクライナ戦終了後に出ていたグルジア戦予想スタメン
4-3-3
Buffon; Oddo, Cannavaro, Nesta, Zambrotta;
Perrotta, Pirlo, De Rossi;
Camoranesi, Toni, Del Piero (Di Natale).

ガットゥーゾはイエロー累積でミランに帰りました。ペロッタは怪我が治りましたが、イアキンタは背中を痛めている様子。インサーギも調子悪いとかありました。ネスタも先発のようです。もしピルロoutだとすれば残念ですが、代表でのレジスタデロッシも見てみたいと思います。ピルロ/デロッシ同時に出ていると、なんかもったいないような気がするんで。

トリビシ到着時のピルロ、眠そうしんどそうですな。


追記:デロッシですが、ドナドーニはピルロの代わりに中盤の底で試す予定とニュースに出ていました。ピルロはお休みですかね。
2回目のタイヤ交換が終わった次の周回だったでしょうか、さあこれからというときにシューミのエンジンは白煙をあげスローダウン、そしてその横を通り抜けていくアロンソ。

チャンピオンシップが99%決定した瞬間でした。

ピットに帰った来たシューミ、昨日と同じ悟りきった顔してました。そんな顔しなくても、ミカのようにどこかでうずくまって泣いてもいいよ?って思うんですが、彼は涙を流すほど若くもないのだな、とも思う。

序盤はやばやとアロンソとのギャップを広げていったシューミだけど、あの素晴らしい予選タイムからすれば、シューミのタイムは爆発的なものではなかったような気がする。マッサは最初のピットストップをパンクのせいで予定よりも3周早めにイン、これでハイドフェルドの前に出ることができなかった。フェラーリとしては痛恨のミス。昨日迄の流れは完全にフェラーリだったのに、これで運気が逃げていったとしか思えない。

ポディウムはアロンソ、マッサ、フィジケラ。フィジコも年を取ったな、と思って見ていると、なんとフィジコが泣いている、え?なんかあったん、誰か死んだの?と思っていたら、嫌な予感は的中。親友を亡くして、とプレカンで語っていた。

シューミがタイトルを取るためにはブラジルGPでシューミ優勝アロンソ0ポイントが絶対条件。多分無理よな・・・と遠い目になっていますが、シューミがやけを起こさず突撃とかせず無事走ってくれれば、チャンピオン取れなくてもオールオッケー、多分今は大丈夫、あの悟った顔のシューミなら。

追記;Gazzetta記事「自分のチャンピオンシップはお終い、ブラジルではコンストラクターズタイトルのために最大限の努力をする、これ以上話す事はないよ」テレビの取材に対してイタリア語で答えたそうです。

もう、お疲れさまとというしか、言葉がないです・・・
発熱のシェフチェンコを欠いたウクライナにホームで勝たなくてどうするよ?という状態でしたが、オッドのPK、トニのゴールでイタリア勝利。ゴールシーンしか見ておりませんが、トニのゴール、ウクライナ最終ラインは気を抜き過ぎでした。ドナドーニ、ホッとした所でしょう。グルジア戦も勝ち点3取れるとよいですが。
最後はマッサにポールを譲ったシューマッハーですが、解説によると作戦の違いでガソリンの積載量がシューミ>マッサだったためだろうとの事。とにかくQ2で出したタイムが素晴らしく、精神的にも安定してるんだなと思う。予選終了後プレカンでもとても穏やかな表情に見えたし、こんな悟りの境地でレースに臨むなんてシューミも大人になったものです。
アロンソにしてみれば、チャンピオンシップの正念場が鈴鹿だった事〜トヨタが速かったのは鈴鹿で「とにかくよい所を見せたい」ということ〜が随分裏目にでてしまい、またイライラしてるんではないでしょうか。
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