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Blog des "Pas de Nom"
ACミランのアンドレア・ピルロをのんびり応援しています。競馬、F1、フィギュアスケートなどの観戦記録も。
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Dida; Cafu, Nesta, Kaladze, Maldini;
Gattuso, Pirlo, Seedorf; Kaka';
Inzaghi, Gilardino
アンチェロッティは4-3-2-1は使わないつもり。
ちなみにインテルは
Julio Cesar; Maicon, Cordoba, Materazzi, Grosso;
Zanetti, Vieira, Dacourt, Stankovic;
Ibrahimovic, Crespo
サネッティ中盤なんですかね。
レコバ調子良かったのに、怪我で出れなくて残念というかなんというか。

ダービーどっちが勝つよ?という記事もあり、ミランが5人、引き分けが5人、インテルが2人となってました。どうみても今のミランはインテルより戦力も調子も悪いでしょ、と思うんですが、Gazzettaにはミラニスタが多いってことですかねぇ。
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「ダービーはいつでもダービー。とても魅力的でいて困難だが我々はポイントを取らなければならない。ミランはミランらしくプレイする必要がある、ここ最近のゲームと比べてとてもバランスのとれたゲームになるだろう。インテルは両サイドがとても攻撃的、だからこそとてもスペースが空くので我々にとっても有利に働くだろう。シーズン当初インテルはいくつか問題を抱えていたが、リボルノ戦を見た所とても素晴らしいフットボールをしている。サイドから攻撃もよいし、イブラヒモビッチにも注意することが必要だ。我々はインテルの弱点を見つけて戦うことになるだろう。」
ミランのラインナップについて「アンブロジーニを使うのはまだ無理だ、彼は昨日ようやくチームと一緒に練習を始めたばかりだ、グルキュフも同じ。だがいつものようにミランはインテルを倒すために戦うだろう」
審判について「特に何も。とにかく試合の事を、よいプレイをして3ポイントを取ることだけを考えている。ファリーナは経験のある審判だ。」
ダービーの別の一面について「我々はこれ迄もよくやってきていて、その事が明日への信頼をもたらしている。両チームとも攻撃的で、今回もそうなるだろう。ミランもインテルも他のヨーロッパのチームに向けて良い試合が見せられればよいと思っている。(※CLの残りの試合に向けてという意味かも)インテルにスクデットが渡った事は我々とは関係ない事、このゲームに集中している。ダービー男?ピルロなんじゃないかな。インテルにはアドリアーノよりよい選手がいる。」
ネスタの将来について「アブラモヴィッチからは何も聞いてないんだが(笑)」

ネスタの話はジョーク。それにしても「ダービー男はピルロ」って、カカ'じゃないんですか監督。ピルロ、このところはよく言えば極めて普通なの出来、悪く言えば今一つ、もう少ししっかりして下さい、なんですよね。これは期待してるというよりも、尻叩いてるんですかね。とにかく頑張って下さい。

アンチェロッティの話だけ聞くとダービーも不安がないように思えるんですが、やっぱり不安だらけです。
0-1
Marek Jankulovski (31 ')

Chievo (4-1-4-1): Sicignano; Moro, D'Anna, Mandelli, Lanna; Giunti; Luciano, Brighi, Marcolini, Kosowski; Pellissier.
Milan (4-3-1-2): Dida, Bonera, Simic, Kaladze, Jankulovski; Brocchi, Pirlo, Seedorf; Kakà; Gilardino, Ricardo Oliveira.

勝ちました・・・アスコリ戦以来の勝利です。今日も決めてくれたのはマレク・ヤンクロフスキ。前半31分ブロッキからパスを受けて、左足でのミドルシュート。美しかったです。ありがとう、マレク。前半から点が入るなんて、最近のミランでは珍しい・・・。でも守るのは得意なミランだから(パレルモ戦ではやらかしましたが)なんとか逃げ切ってくれるはず。
いえね、本当はもっと点とって勝って欲しいんですけど、やっぱり今のミランは点が入る気がしないのでね。
後半キエーボはセミオリが入ってボールが動くように。とにかく勝ち点3が欲しいミランは攻撃よりもまずは守備って感じでボネーラoutネスタin。でもキエーボに攻められてあまり守備も安定しない。攻めてもキエーボにおつきあいという感じで、なかなか決められない。シュートが決まらない病にでもかかっているのか、ジラルディーノはともかくカカ'、ボリエッロも入らない。ピルロもエリア内でボールが来てシュート打てるか?ってチャンスがあったんだけどパスを選択。
それでもなんとか守りきって待望の勝ち点3を取ることができました。

今日のピルロは前節の試合に比べると、かなりボールに触っていたし、よいパスも出せていて少しは調子が良かったような気がする。パスミスもまだ多いけど。

次節土曜日はいよいよダービー。
インテルのエルナン・クレスポさんは「ダービーに負けたらミランはスクデットを諦めるしかないね」とおっしゃっております・・・。悔しい〜。カカ'は「ダービーは6ポイント縮めるチャンス、絶対に勝ってやる」と負けておりません。
実際あんまり勝てる気がしないんですが、負けないように頑張って欲しいです。
GK: Dida, Fiori, Kalac
DF: Bonera, Cafu, Costacurta, Kaladze, Nesta, Jankulovski, Simic
MF: Brocchi, Gattuso, Guerci (n.28), Kakà, Pirlo, Seedorf
FW: Borriello, Gilardino, Inzaghi, Ricardo Oliveira

28番グエルチはプリマヴェーラの選手です、選手のコマ足りないのですかね。FWはジラルディーノ-オリヴェイラのコンビが濃厚、DFではカフー、ヤンクロさんが控えでネスタ、シミッチがセンター、右ボネーラ左カラーゼ。MFはカカはまず出るだろうけど残り3人の組み合わせが各サイトまちまち。

ゴールのないジラルディーノ、Corriere della seraの記事要約。「自分とピッポはよく似たタイプなので、同じスペースに入り同じような動きになってしまう。だけど自分たちはミランのためにやっているのだから、ミランのやり方に合わせる必要がある。チームのために自分を犠牲にしていると思うよ、ピッポよりもね。(え!?)なぜならピッポはゴールをするために生まれてきた人間だから。1トップの方がよりプレイしやすいけど、ピッポと2トップを組むのはアンチェロッティが決めたことがだから。」

点が入らないと言えば、ピルロも去年の12月18日からゴールがありません。大丈夫なのか?

23日のミランオフィシャルのガッツコメント。「イタリア代表メンバーはワールドカップの後10日間しかヴァカンスがなかったんだ。」さすがに疲れがたまってきてますかね。

ネスタ、ミランとの契約延長の話が進まないからか、ラツィオに戻るのではという話が流れています。
F1ブラジルGPを優先させたので、9時からの再放送観戦だった訳ですが。
0−2です、負けました、ホームで。
ネスタとカフーの連携ミスからプレシアーのに決められパレルモが1点先制。この時点で、今日はドローで御の字かもと思ってしまってました。ここからミランも攻め続けるんだけど、原解説員いわく「攻撃に厚みがない」。ジラルディーノとインザーギは同じ所にいる、2列目の攻撃参加が少ない、結局カカ'頼み、と。今のミランに得点力がないことは、いやになるほどわかってます(笑)。
パレルモに2点目が入り、ダメダこりゃの雰囲気に。
点が取れないなりに失点が少ないことでなんとかやり過ごしてきた感のあるミランだけど、今日はディフェンスもだめだめ、各サイトの採点でもミラン選手たちは5点台多しという、とにかくだめ!な試合でした。

ピルロ、調子よくないですかね、パスのタイミング合わなかったり、まずボールにあんまり触ってないような気もする。

ミッドウイークのキエーボ戦はさんで、ミラノダービー、CL、とただでさえタイトなスケジュールなのに、今のミランてインテルに勝てる感じがまるでないのですが、大丈夫でしょうか。
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